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【コラム】新学期!入園入学にもピッタリ!手ぬぐいで簡単で可愛いお弁当袋作り♪

3月に入りだんだんとポカポカとした陽気が増え、本格的な春が近づいてきていますね。
もうすぐ新年度が始まります。
みなさんはお子さまのご入学や新学期の準備はお済みですか?
どうせ準備をするなら「可愛くて手の込んだものを準備してあげたい!」と思う反面、なかなか忙しくて、「手作りのものと思っても、ミシンなんて滅多に使わないから難しいと不安で億劫。しかも長く集中してできる時間も作れないよ…」と、実際はなかなか手の込んだ準備ができていない方が多いのではないでしょうか。
せっかくの新学期、手作りで可愛いものを子どもに準備してあげたい!
そこで今回は短時間かつ簡単に作れる、かわいいお弁当袋「あずま袋」の作り方をお伝えします♪
手縫いかミシンの直線縫いでだけで簡単に作ることができるので、最後まで読んでみてください。

あずま袋ってなに?

そもそも「あずま袋」とは一体何かというと、一枚の布を直線縫いするだけで完成する鞄のことを言います。
あずま袋のルーツは江戸時代までさかのぼります。当時は西洋の文化が珍しい時代でした。
そんな中、西洋の文化が広まっていき、手ぬぐいや風呂敷を使って西洋の人が使っている鞄を真似して作ってみたのが始まりであると言われています。
また、「あずま袋」の「あずま」とは京都からみて東の方角で関東地域(江戸)を指し、この「あずま袋」が西(京都)へ広まった際に「吾妻の方の人たちが使っている袋」という意味で「あずま袋」と呼ばるようになったそうです。

用意するもの

・お好きな手ぬぐい(縦横が大体1:3の大きさのもの)
・裁縫道具
・アイロン

作り方

①下準備をします。最近は可愛らしい柄が増えてきている手ぬぐい。
今回は100円ショップで購入した手ぬぐいを使って作っていきます。手ぬぐいの大きさは約30㎝×90㎝くらいでした。
生地は縦と横が1:3の大きさのものを用紙すると綺麗なあずま袋ができますよ。
お持ちのお弁当箱にの大きさによって、生地の大きさを調節してみてください。
最後に実際にお弁当をあずま袋にいれてみるので参考にしてみてくださいね。
手ぬぐいに折り目やしわがついている場合は、一度洗濯をしてアイロンをかけたり、スチームアイロンをかけましょう。しわが綺麗に伸びて、生地が整います。
用意した手ぬぐいを横3等分になるように折り目を付けます。

②3等分の折り目を付けたら、柄が上になるように置きます。折り目にそってAをBに重ね合わます。

③AとBを重ね合わせてた部分の下辺を直線に縫います。端はほつれにくいように、しっかりと縫いましょう。今回は手縫いで縫ってみました。久しぶりに縫って不慣れでしたが、直線縫いなので15分もあれば縫い終わることができましたよ。

④Aの生地の縫い合わせていない方を折って、Bが見えるようにしましょう。

⑤次に折り目に合わせCをBに重ね合わせます。重ねたら、BとCが重なる上辺を直線縫いで縫い合わせていきます。このとき、先ほど折り曲げたAの生地を巻き込んで縫わないように気を付けましょう。

⑥ 最後に縫い終わったら布をひっくり返して形を整えて完成です。完成するまでにかかった時間は手縫で30分程でした。直線縫いだけなのでミシンを使った場合だと、もっと時短で作ることができると思います!

※マチをつけたい場合

あずま袋にマチをつくりたい場合は⑤の工程が終わったあとに縫い合わせた角2箇所を10センチほどあけて直線で斜めに縫いましょう。

実際に弁当を入れてサイズを確認

左から280ml、400ml、550mlのお弁当を用意しました。実際にあずま袋にいれてサイズ感を確認してみます。
マチなし(左:約30×90㎝)には550mlのお弁当を入れました。縦に長いお弁当でも大分余裕があります。280mlのお弁当と400mlのお弁当を一緒に入れても余裕がありました。大きめのお弁当とパンやおにぎりも何個かを一緒に持ち運ぶこともできると思います。
マチあり(右:約25×70㎝)には400mlのお弁当をいれてみました。少し余裕があって、280mlのお弁当を一緒に入れるとピッタリの大きさでした。
ご家庭で使っているお弁当と大きさを比べてみて、生地の大きさを検討してみてください。

まとめ

今回は手ぬぐい1枚と直線縫いだけで簡単にできる、可愛いお弁当袋「あずま袋」の作り方をお伝えしました。
お弁当袋として使う以外にも手ぬぐいの生地の大きさを変えることで、エコバックとしても使うことができます。手ぬぐいで作っているのでとても軽く、お子さまが物を入れて持ち運びするのも楽にできるし、必要な時以外は折りたたんでコンパクトに持ち運ぶことができるのでとても便利ですよ。
また、今回は1枚の手ぬぐいに3等分の折り目をつけて作りましたが、3枚同じ大きさで柄の違う手ぬぐいをつなぎ合わせて作ると、更にカラフルでお洒落な「あずま袋」にアレンジすることができます。3枚の生地をつなぎ合わせる時も、直線縫いなので簡単にチャレンジできますね。
直線縫いだけでできる簡単で可愛い「お弁当袋」。ぜひみなさんも作ってみてください。

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