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【家づくり体験記】vol.3

少し更新が空いてしまいました。曲がり角です。

2022年もよろしくお願いします!

今回の体験記はずばり「土地編」です。

それでは、スタート!

住宅展示場→会社巡り🚙

さてさて、お家つくり住宅展示場を見に行くという考えだった曲がり角ですが、少し知識がつきメーカーだけではなく工務店など、さまざまな会社を見て回ります。

この時まだ曲がり角は勘違いをしていました。

そう…会社を選べば土地・建物・設備など全てが決まると思い込んでいたんです(笑)

お家という建物ばかりを気にして、土地という大事なものをすっ飛ばしていたんです…。

候補の会社さんとお家の中身の打合せができると思いきや、土地が無ければ話しにならない!!!←(そりゃそうだ)

土地の形や方角で住宅設計が変わること、この時考えていなかったんですね…

土地を探し始める

とりあえずで探し始めた土地。するとどんどん欲が出てきます。

このエリアで~、角地で~、駅は近くて~、整地されているところで~、etc…( ^ω^)

まぁ自然と金額は上がりますよね(笑)

探してもすぐいいものには巡り会えず、同じようなものしか出てきません。(エリア決めてたんだからそりゃそうだ💦)

しかも土地ってあんまり想像がつきにくくて、探すのも楽しくなかった曲がり角は段々適当になっていました。苦笑

なにを基準に探せばいいかわからなくなったので、求める条件を出したうえで優先順位をつけていきました!

土地の理想の条件

曲がり角家で出た理想の条件はこれ!

  1. 居住エリア
  2. 土地の広さ
  3. 前面道路の広さ
  4. 消雪パイプの有無(雪国ならではかも?)
  5. 日当たり
  6. ゴミステーションの位置
  7. 最寄り駅からの距離
  8. インフラ設備の状況(上下水道・ガス・電気)
  9. 治安 

などなど(まだあった気もするが…)

理想の条件すべてに当てはまる土地なんてほぼ奇跡に近い!(あった人は絶対すぐ決めた方がいい!)

なので、ここから順位をつけて上位3位は譲れないもの、5位まではできれば…といった感じで選んでいきました。

途中から気づいたことは、土地のインフラ設備の状況でかかる土地にかかる費用が大きく変わってくることです。

分譲地では、あまり心配ないかもしれませんが、分譲地以外だとインフラの設備が整っていなかったり、地盤改良が必要なケースもあるので要チェックです!

分譲地と分譲地以外では、それぞれメリットデメリットがあるので、よーく検討したほうがいいです!

分譲地以外という選択

結果的に曲がり角は、「分譲地以外」を選択しました。

最初はインフラ整備も道路幅も確保できると思い分譲地を見ていたのですが、区画が決められて売りに出されているので、なかなか希望の坪数が無かったんです。

1区画だと少し手狭だし、2区画だと持て余しすぎる…。

そんな時に宅地として売り出されている土地に出会い、インフラ設備も納得できるものに出会い購入を決意しました!

全て理想で満足!とまではいきませんでしたが、少し手直しをすれば納得できるかなという土地でした。

そこにずーっと住むとなると、なかなか決定には勇気がいるものですね(笑)

実際に住んでみてから思ったこと

また住んでみてから思ったことは、周辺環境は今後の生活スタイルに影響するということ。

小学校・中学年への距離や、最寄りのスーパー、交通手段などの利便性、治安は検討材料にいれておくといいと思います。

曲がり角は実家の近くに土地を購入し、土地勘があったのであまり困りませんでしたが、夫婦や家族間で土地勘がないところに土地を購入する場合、少し気にしてみるといいかと思います。

まとめ

土地探しって頭を悩ませるところですが、土地を探し始める前に求める条件の優先順位をきちっと決めておくのがポイントです!

たくさんの土地候補が出てきたときはもちろんですが、待っていれば、いい候補が出てくるとも限らないのが土地です。

そんな時に優先順位を決めておくと、土地探しが格段にになり、失敗しにくくなります!

土地探しは本当にご縁だと思います。

土地購入や新築購入をしようと考えている方は、チャンスを逃さないようしっかりと準備をしておきましょう!

それではまた次回!(*´ω`*)

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