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【エネファーム】おうち電気が創れる時代!

自然災害に備えられたら

こんにちは、編集者のsmileyです!
最近は台風の影響や豪雨など自然災害が多いですね、、、

新潟県で起こった大きな自然災害といえば、新潟県中越地震を思い出す人も多いのではないでしょうか。
その当時私はまだ幼く、停電による暗さ不便さを覚えています。
このまま夜が来たらろうそくの明かりだけで過ごすのだろうか…、いつになったら電気が使えるのだろうか…と考えてぶるぶる震えていました。

おうちで電気をつくる!?

皆さんは「ENE-FARM(エネファーム)」というものを聞いたことがありますか?
ENE(エネルギー)FARM(農場)を組み合わせて名づけられました。
我が家で使うエネルギーを、家庭菜園のように我が家で作るという意味が込められています。


エネファームとは、ガスを使って電気をつくることができる設備です。
発電方法は、燃料電池式!といっても、なかなか聞きなじみがありませんよね。
燃料電池式とは、化学反応で発電をします。
従来のシステム(火力発電)と比べて二酸化炭素の排出量を大幅に削減して電気を作るのでとってもエコなんです!


さらになんと、発電時の熱を使ってお湯を作るのでエネルギーを無駄なくつかいます!

国が掲げる環境目標を実現するための一つになるかもしれません。

停電時でも電気が使える

エネファームがあれば停電時にも専用コンセントから電気が使えます。
照明や暖房などにも使用できるので、停電による暗さや不便さは解消できますね!

ほかにも暮らしを快適にする様々な魅力があるので、そちらは別の機会にご紹介します!

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